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●チョンドゥンジプ
 (ソウル江南区狎鴎亭洞、「馴染みの店」という意味)

  女優の李美妍(イ・ミヨン)、イ・ナヨン、ソ・イニョン、イ・ジョン、カン・ウンビ、チョン・ヘビン、パク・シウンらが頻繁に訪れるおでん屋だ。4~5坪ぐらいの狭い空間だが、雰囲気がなごやかなので、芸能人らが気楽に訪れている店だ。

  おでんを囲むテーブルの周囲には約10個の椅子が並べてある。この椅子に他のお客さんと一緒に座り酒を飲むのがこの店の良さだ。

  時々若い人々の間では、同じテーブルで一緒に酒を飲むうちに親しくなったり、男性が女性を「ナンパ」(?)することもある。木を使ったインテリアと70~80年代の飲み屋を連想させる素朴な雰囲気も長所だ。

  最近、ソン・ジョンファン監督が演出を手がけた、ミン・ギョンフンの新曲『悲しいバカ』のプロモーションビデオ(PV)もここで撮影された。パク・シウンとホン・スヒョンもすっぴんでここを訪れ、気楽な雰囲気のなかで酒を飲んだりするもようだ。テーブルの間隔が30センチにもならず、後ろのテーブルのお客さんと背中合わせで飲む。

  他人の耳目が気になる芸能人のための「特別席」などはない。狎鴎亭洞(アプグジョンドン)特有の雰囲気のためなのか、そばのテーブルに有名人が座っていても、サインや記念撮影を要請する場合もほとんどない。芸能人を見ても見ぬ振りをし、そのまま仲間同士で飲んで楽しむのが同店のエチケットだ。
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●瑞來(ソレ)ホルモン焼き店(ソウル瑞草区盤浦4洞)

  瑞草区方背洞(ソチョグ・パンベドン)瑞來村に住む芸能人達の行き付けの店。近くに住んでいる歌手・趙容弼(チョ・ヨンピル)のほか、方背洞で学生時代を送った李孝利(イ・ヒョリ)とソン・ユリ、シンジ、パク・ソルミなど女性スターらが好む、淡白な味がおいしい「ホルモン焼き」の店として有名だ。

  10坪前後の小さな店で、張東健(チャン・ドンゴン)、李炳憲(イ・ビョンホン)、ピ(Rain)、シン・ヘソン、KANGTAなど約100枚を上回る芸能人のサインが壁を埋め尽くしている。ホン・ソクチョンの場合、サインの下段に「必ずチャン・ドンゴンのサインのそばに(わたしのサインを)付けて」と注文し、目を引く。

  06年にチョ・ヨンピルが申昇勲・李鉉雨・曺誠慕・李文世(シン・スンフン、イ・ヒョヌ、チョ・ソンモ、イ・ムンセ)、PSYなど約30人の後輩と新年会を開いたときも、江南区清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)のワインバーに続き、ここで2次会を行なった。雰囲気の良い所で酒を飲んだ後、深夜に焼酎をもう一杯飲むため、芸能人が最後に訪れる所として有名だ。

  そばのお客さんと肩がぶつかるほどテーブルが密着していて、芸能人の顔をそばから見ることができ、ほとんどの対話内容が聞こえる。帽子やマスクなどですっぴんを隠して酒を飲む女性スターの姿も頻繁に見ることができる。この店の前を通るとき、バンが止まっていたら芸能人が来ている可能性が高い。深夜にはバン数台が並ぶ風景もみられる。

  ホルモン焼きを好むチョ・ヨンピルが時々電話で頼めば、店主がチョ・ヨンピルの自宅までニンニクと醤油ソース、鉄板まで持っていく特別配達サービスを行なうこともある。しかし、同サービスは他のお客さんには提供されていないという。チョ・ヨンピルのファンクラブが時々会食の場所に使う食堂の一つでもある。

  出入り口がなく歩道までつながっている座席が、すっきりとした感じではあるものの、冬季には風が強く寒い。食代は基本メニューが2万5000ウォン(約2500円)。他のホルモン焼きの店に比べると、それほど高くないが量が少ないほうだ。PSY、キム・ジャンフンらの行き付けの店で有名になった江南区新沙洞(シンサドン)のヨンドン石ホルモン焼き店と教大(キョデ)の亀ホルモン焼き店が油っこく香ばしい味だとすれば、同店は油っこくないのが特徴。芸能人への割引はなく、お客さんが多くてもおまけはほぼないほう。
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●アワープレイス(Our Place)

  タレントのホン・ソクチョンが経営するソウル竜山区梨泰院(ヨンサング・イテウォン)のイタリアレストランで、この地域ではハイアットホテルの次に展望が良いレストランだ。 温かくなったこの季節には野外テラスから順に席が埋まり、夜になると各テーブルのろうそくの火でロマンチックな雰囲気が漂う。

  チャン・ドンゴン、チュ・ジンモ、ヒョンビンなどスターがよく来るレストランとしても有名だ。 3人は1カ月に1-2回のペースでここに集まっているという。

  チャン・ドンゴンはデビュー当時、ホン・ソクチョン(芸能人)と韓国芸術総合学校の指導教授が同じで、10年以上の付き合いだ。チュ・ジンモは映画「パズル」での共演後、親しくなった。 ヒョンビンは無名時代、ファッションデザイナー、チャン・クァンヒョ氏の舞台でホン・ソクチョンと知り合った。

  SS501のキム・ヒョンジュンのほか、チャン・ウヒョク、東方神起、イ・スンヨン、パク・ヘギョンなど多くの芸能人がこのレストランに食べに来る。 芸能人らは1-2時間前にホン・ソクチョンに電話をし、メニューを注文する。 チャン・ドンゴンとチュ・ジンモはイカサラダ、テリヤキステーキ、ゴルゴンゾーラピザなどを主に注文する。 

  イ・スンヨンのカップルはここで初デートをした。 ホン・ソクチョンと親しいイ・スンヨンは当時、「いま交際している男性がいるが、レストランに連れて行くので一度会ってほしい」と頼み、ホン・ソクチョンは秘密を守りながらイ・スンヨンのカップルに何度もデートの場を提供した。 ここで食事をした後、近くバーでカクテルを楽しむのがイ・スンヨンの当時のデートコースだった。

  イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、ウォンビンがここを訪れた時、日本人観光客が数十人も集まったこともある。

  ホン・ソクチョンは02年10月にオープンしたアワープレイス(イタリア料理)をはじめ、マイ・タイ(タイ料理)、マイ・チャイナ(タイ式フュージョン中国料理)と梨泰院だけで3つのレストランを経営している。

  カミングアウト後、放送への出演が減った02年、再起をかけて力を注いだ事業がここまで拡大したのだ。 ホン・ソクチョンは「94年の大学卒業後、初めて親から独立したのが梨泰院だった」とし「当時、小さな安い部屋を借りて暮らしていたが、初心を忘れないよう梨泰院で事業をすることにした」と説明した。
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