お久しぶり！ ヨン様が広告写真撮影

　ファンタジー時代劇『太王四神記』（MBC）終了後、公の場にほとんど姿を見せてこなかったペ・ヨンジュンが、このほど京南企業株式会社の紙面広告撮影に姿を見せた。

　今回の撮影は「春夏秋冬」をテーマに行われた。この日、ペ・ヨンジュンは四季を表現するため春の花を腕いっぱいに抱えたり、鉄アレイを手にトレーニングしたりするなど、さまざまなポーズをとった。洗濯かごを持って優しくほほ笑んでいたかと思えば、ビシッとしたスーツに身を包みジェントルマンに変身したりと、「ヨン様スマイル」全開で撮影に臨んだ。

　京南企業担当者は「女性をターゲットに、ペ・ヨンジュンさんのソフトで知的なイメージを生かすことを第一に考えた。今回の広告は今年後半から本格的に紙面に登場する予定」と話している。

　『太王四神記』撮影時のけがの後遺症に悩まされていたペ・ヨンジュン。まだ体は完全には回復していないものの、スタジオでも疲れた気配を少しも感じさせず、逆に思いやりを示すなどして、スタッフを感激させたそうだ。

スポーツ朝鮮／朝鮮日報JNS

人気度調査：俳優部門1位はチャン・ドンゴン&キム・テヒ

　チャン・ドンゴンとキム・テヒが、2008年上半期最高の人気俳優に選ばれた。

　市場調査会社のリスピアール調査研究所は15日、先月25日から31日まで、全国五都市で13‐65歳の男女1404人を対象に行った「芸能人人気度調査」の結果を発表した。それによると、男性タレント・俳優部門では、チャン・ドンゴンが25.4％の支持を集め、チョ・インソン（19.2％）、アン・ソンギ（7.1％）を抑え1位となった、なお、チャン・ドンゴンは2005年下半期から連続でトップに立っている。

　また、女性タレント・俳優部門では、キム・テヒ（16％）がチョン・ジヒョン（8.5％）を抑え1位となった。キム・テヒは昨年下半期には4位だったが、1位だったチョン・ジヒョンを抑えトップに立ったことで、二重の喜びを味わうことになった。3位にはキム・ハヌルとチェ・ジンシル（8.4％）が同率で続いた。

　一方、歌手部門ではRain（15.7％）とワンダーガールズ（20％）がそれぞれ1位となり、コメディアン部門ではユ・ジェソク（51.1％）とシン・ボンソン（45.9％）が1位に輝いた。

スポーツ朝鮮／朝鮮日報JNS

ソ・ジソプ＆イ・ジア、‘現代版ロミオとジュリエット’に変身

  俳優ソ・ジソプとイ・ジアがジーンズブランド「ＤＲＥＳＳＥＤ ＴＯ ＫＩＬＬ」のファッション写真を公開した。

  写真家チョ・ソンヒ氏が先月、ソウル清潭洞（チョンダムドン）のカフェで撮影した。

  ‘現代版ロミオとジュリエット’というコンセプトで、ソ・ジソプとイ・ジアが切ない愛を育んでいく。ロミオ（ソ・ジソプ）の家にイ・ジアが訪ね、デートをするというストーリーだ。

  関係者は「２人の都会的なスタイルが『ＤＲＥＳＳＥＤ ＴＯ ＫＩＬＬ』の求める洗練されたイメージによく合っている。今年の夏にはイ・ジアがデザインしたＴシャツも販売される」と話した。

  イ・ジアはＭＢＣ（文化放送）水木ドラマ「ベートーベン・ウィルス」の撮影を控え、演技の練習に励んでいる。一方、ソ・ジソプは下半期に出演する作品を選びながら休養をとっている。 

中央日報　Ｊｏｉｎｓ．ｃｏｍ