忍者ブログ
韓国情報満載! 音楽・映画・お料理・美味しいお店の情報など。。。 
| Admin | Res |
<< 04  2025/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[106]  [105]  [104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20080410-1.jpg










 日本列島が再び「韓流」の熱気に包まれている。 

 『ファン・ジニ』や『コーヒープリンス1号店』はすでに大きな反響を呼び、『太王四神記』はNHK総合での放映を開始、順調な滑り出しを見せている。これから放映される予定の『ニューハート』『オンエア』などに対する期待も高い。 

 現在、日本で話題を呼んでいるドラマは『ファン・ジニ』と『太王四神記』。6日にNHK衛星放送BS2でスタートした『ファン・ジニ』について、日本経済新聞系列のポータルサイト「日経トレンデーネット」は「ハ・ジウォンの熱演と妓生(キーセン=芸妓〈げいぎ〉)の華麗な舞や衣装に目がくぎ付けになりそう。五感を総動員して楽しめるドラマ」と評している。 

 『太王四神記』は5日からNHK総合でスタートしたが、初日連続で放映された『太王四神記』スペシャルは視聴率7.2%、第1話は7.7%だった。土曜日の夜11時10分ということを考えれば高い水準と言えるだろう。『冬のソナタ』も2004年4月3日の初放送は9.2%だった。 

 現代物では『コーヒープリンス1号店』が昨年12月から放映され、人気を集めている。コン・ユの姿を収録したMDが飛ぶように売れ、ユン・ウネについては日本でのプロモーションが難しいということで、日本のメディアは「韓国に行く」と相次ぎラブコールを送っている。

  7日に韓国でスタートしたアン・ジェウク主演のSBS『愛してる』は、早くも12日から日本のエンターテインメントチャンネルMnetで放映される。100%事前制作ドラマで、『太王四神記』と同様、制作段階から海外市場への販売を念頭に置いていたため、韓国と日本でほぼ同時の放映が可能となった。 

 『ニューハート』や『オンエア』も、チソンやパク・ヨンハといった韓流スターを前面に押し出し、韓国でヒットしているだけに、日本でもいい結果を収めるものと期待されている。 

 ここしばらく日本では「韓流ブーム危機論」が出ていたのも事実。だが、業界はワンパターンな韓国の恋愛ドラマに対する危機論に素早く対応、時代劇やある特定ジャンルのドラマ、差別化された恋愛ドラマを適切な時期に放送することで、ピンチを乗り越え再び跳躍するためのステップにしている。日本の視聴者の評価は韓流ビジネス成否の物差しの一つだけに、今年1年間の韓国ドラマが日本のテレビ界をリードできるかどうか、その戦いぶりに関心が集まっている。

 スポーツ朝鮮/朝鮮日報JNS

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ表示(チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
♡ Profile ♡
HN:
msdkl2005
性別:
女性
♪韓国食材・お土産♪

ブログ内検索
最新コメント
[04/22 Laina]
最新トラックバック
フリーエリア
カウンター
バーコード
アクセス解析

Powered by Ninja Blog    Heart font by カワイイダケジャ    Template by Temp* factory
Copyright (c)☆ 韓国ぐるぐる情報発信局 ☆ All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]