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 24日にソウル国立劇場ヘオルム劇場で開催される「第44回百想芸術大賞」では誰が受賞するのだろうか。

  「百想芸術大賞テレビ部門」は、07年4月から08年3月にかけて視聴者の人気が高かった番組をドラマ・芸能・教養に分け、公正な審査で最も優秀な作品に携わった俳優や演出者を選ぶ。

  5候補に絞って競争する今回の百想芸術大賞は、独走の候補作がなく、大接戦を繰り広げている。

  #ドラマ部門

  ブラウン管の花はやはりドラマ。百想芸術大賞テレビ部門の中でも、ドラマ部門に最も関心が注がれている。

  昨年の百想芸術大賞はMBC(文化放送)テレビドラマ「朱蒙」と「白い巨塔」が独走していたが、今年は多くの人気ドラマがひしめいている。

  MBCドラマ「太王四神記」「コーヒープリンス1号店」、SBS(ソウル放送)ドラマ「チェンの戦争」「私の男の女」など、人気と完成度の高い作品が多い。

  これら4作品に加えて、KBS(韓国放送公社)ドラマ「かわいくても憎くても」が作品賞候補をめぐり競合している。

  「太王四神記」はキム・ジョンハク・プロデューサー、ソン・ジナ作家、ペ・ヨンジュンらが一つになり、最先端CGの美しい映像でドラマ史に足跡を残した。

  新世代の言葉で繊細な感受性を表現した「コーヒープリンス1号店」は若者層の支持を受けた。

  「銭の戦争」は、サラ金広告の弊害が問題視される時代像として話題を集めた。

  「私の男の女」は、キム・ヒエの‘破格的な’ファムファタルへの変身と、キム・スヒョン作家の鋭い台詞が引き立っていた。

  「かわいくても憎くても」は、他の候補作品に比べて話題性は落ちるが、視聴率40%台の人気は無視できない。作品賞部門のダークホースだ。

  演出賞部門でも激しい接戦が繰り広げられている。MBCテレビ「イサン」のイ・ビョンフン・プロデューサーやSBSテレビのウン・グンイル・プロデューサーの実力演出者。「かわいくても憎くても」のイ・ドクコン・プロデューサー、MBCテレビの「ヒット」のユ・チョルヨン・プロデューサーら中堅演出者。「銭の戦争」の新鋭演出家チャン・テユ・プロデユーサーが競い合っている。

  韓国ドラマの未来を担う新人演出賞部門は独走体制が目立つ部門だ。「コーヒープリンス1号店」のイ・ユンジョン・プロデューサーが優勢だ。KBSテレビ「いい加減な興信所」のハム・ヨンフン・プロデューサー、「京城(キョンソン)スキャンダル」のハン・ジュンソ・プロデユーサーも注目される。 

中央日報 Joins.com 
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