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外国語を話す際、相手の話に同意・反論したり、話の流れを変えたりするちょっとした言葉をうまく使うことができると、この人、デキルなという印象が強まるのではないでしょうか。

例えば、ランチ後の同僚との会話で。
「ねぇ、さっきのコーヒー何か変な味しなかった?」“야 아까 마신커피, 뭔가 맛이 이상하지 않았어?”
「そお? 気付かなかったけど…。
それはそうとさ、隣にいたカップルが喧嘩してたの気付いてた?」 
“그래? 난 묫 느꼈는데. 그건 그렇고, 옆에 있던 커플이 싸우고 있었지.”

また、学校の教室での一コマ。
「な、今日数学の先生休みだってよ。宿題やってきてソンした」
“야, 오늘 수학 선생님 안 온대. 괜히 숙제 해 왔다.”
「まぁな。そりゃそうと、お前今日の夕方空いてる?」
“맞아. 그건 그렇고, 너 있다가 적녁에 시간 있어?”

‘맞아’は「合っている」という意味の‘맞다’から来ていて、「その通りだ」「そうだ」と相手の意見に同意する時によく使われる言い方です。
でも会話の中で「それは違う、そうは思わない」という時に‘안 맞아’とは言いませんので注意。

그건 그렇고, 次は同僚同士、コソコソ話での一言です。
「昨日の課長、ものすごくカッカ来てたよね。まぁここんとこ相当ストレスが溜まってるんだろうけど…」
“어제 과장님 되게 활 내고 있었지. 아무래도 요새 스트레스 쌓인일이 많은 것 같지만…
 「だからってちょっとひどくない? 私達に当ったからってどうにかなるわけでもないのにさ」
“그렇다 해도 좀 너무한 것 아니야? 무리에 화풀이해도 아무 소용이 없는데.”

“그렇다 해도”は그렇다 해서”又は 그렇다고 해서”とも言い、「だからと言って」「とはいえ」という意味です。
また、文中の“되게”は「とても、すごく」という意味の副詞ですが、仲間同士の会話で使うちょっとぞんざいな響きのある言葉なので、きちんとした場では“너무”“아주”を使うほうが無難です。
그렇다 해도, 失敗を恐れていては前には進めません。
韓国の人は一般にとても世話好き(特に外国人に対して)。
言葉に関しても懇切丁寧に教えてくれることでしょう。
「迷惑かな?」というのはコリアン・スタイルには合いません。
どんどん使って、間違ったら指摘してもらいましょう!


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友達や同僚と立ち話、「じゃまた後でね」と言って別れる時。
そんな時“있다 봐~”はとてもよく使われる表現です。
“있다가 봐~”ともいいますが、この“있다가”というのは‘短い時間が経ったその後で’という意味。
長くても数時間後にまた会うことになっている場合使う表現です。
明日また会う相手には“나일 또 만나”又は“내일 봐”「また明日ね」を使います。

また、「後で電話するね」という時は“있다가 전화 할께”。
「後で」には“나종에”という言葉もありますが、日常的には“있다가”の方をよく使います。
また、“나종에”には“있다가”よりももう少し長い時間がかかる、というニュアンスがあります。
また、「彼とどうなったのよ~」“그 애랑 어떻께 됐어?”と訊かれて、意味深長な笑顔で「後でね」と言う時にも“있다가”。
ちなみに「彼、彼女」という意味でよく使われる‘그 애 あの子’という言葉は、日常会話では略されて‘개’となります。
韓国語には相手を罵倒する言葉として‘개 犬’がありますが、それとは違うので要注意。

またこんな場面ではどうでしょう。
皆で集まっていざ飲み会へ。
「あれ? ヒジョンはどこ行った?」“응? 희정이는 어디 갔지?”「ちょっとしたら来るってよ」“있다가 온대.”。
それからもう一つ。
アルバイトが入っていて昨日の夜お目当てのドラマが見られなかった彼女が彼に“야~ 언제 드라마 잘 녹화해줬어? 빨리 테이프 줘”「ねぇ、昨日のドラマちゃんと録画してくれた?早くテープちょうだいよ」。
そこで彼氏は少々面倒臭そうに“지금 바쁘니까 있다 줄께.”「今忙しいから、後でな」。

他にもこの“~다가”という表現は「~していたら」という文章でよく使われ、例えば「あちこちぶらついていたら、たまたま出くわしたのよ」“여기 저기 돌아 다이다가 우연히 만난 거야. また「~しかけて」という表現にも使われ、“~하다가 말았다”は「~していたが中断した、~を途中でやめた」という表現。
例えば「食べかけのパン」は“먹다가 만 빵”。
“숙젤 하다가 말있다”は「宿題を途中でやめた」、“얘길 하다가 말았다”は「話をしかけてやめた」です。
‘~다가’の‘가’は、特に日常会話の中ではよく省略されます。

面倒なことはとりあえず後回し、そういう時は 있다 하자!


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韓国の知り合いにちょっとしたおみやげを貰った時。
又大切な友人から何か記念の品を受け取った時。「ありがとう、大切にしますね」と嬉しい気持ちを素直に伝えたいですよね。

「大切にする」は韓国語で“간직하다”。「大切にします」は“간직할께요”と言います。
発音通りに表記すると“간지컬께요”となるので、カンジッ‘カ’の部分を強めに発音して下さい。
韓国では、よく道端で小さなアクセサリーや携帯ストラップを売っている屋台に出くわします。大体が200円~300円の手軽なものばかり。
ソウルだと(大学路:テハンノ)や(鍾路:チョンノ)、又は大学の周辺に多く集まっていますが、そんなお店を通りかかった時、韓国の友達が友情の証として小さなプレゼントをしてくれることもあるでしょう。
そんな時、この“간직할께요”を使ってみてください。

ところで、“간직하다”は「大切に保管する」というニュアンスがあるので、毎日使える実用的なものを貰った時には“잘 쓸께요. 大切に使います”という言い方もあります。
‘잘 (チャル:よく)’という言葉はとても便利で、例えばCDを貰った時は“잘 듣께요. よく聴きます=大切に聴きますね”。
本を貰った時は“잘 볼께요. よく見ます=面白く読ませてもらいますね”というように使えます。
また、食べ物を貰った時には、“진짜 맛있겠네요. 먹을께요. すごく美味しそうですね。美味しく頂きます(=ご馳走様)”。
このように、“잘 쓸께요.”とそれに類似する上のような例は日常的にとてもよく使われる表現です。

また、こういう表現はどうでしょう。誕生日にプレゼントをもらって「まぁ、ずっと前から欲しかったんです。どうしてわかったの?」“어머! 바로 내가 오래전부터 갖고 싶었던 거예요. 어떻게 알았어요?”。

相手が自分の好きそうなものを一生懸命選んでくれたことが感じられ、それに対するお礼の気持ちを表したい時には、“좋은 선물 고르시느라고 많이 애를 쓰신것 같네요. というように言うのはどうでしょう。
これは直訳すると「良いプレゼントを選ぶのに、とてもご苦労なさったようですね」。
転じて「私を喜ばせようと色々心を配って下さってありがとう」というような意味になります。
友人同士のちょっとした日常のプレゼントだったら、“ 예쁘다~. 고마워! 可愛い~ありがとね!”というのもアリですね。

では、自分があげる立場になった時は何と言って渡しますか?
例えば「これを見た時に何となく○○さんのことを思い出して…」という情熱的な表現は“이것 봤을 때 ○○씨가머리속에 떠올라서요…”。
もう少し軽く「○○さんが気に入りそうだったから買ってみたの」は“○○씨가 좋은 것 같아서 샀어요.”。
洋服屋さん(옷가게)のディスプレーをみて思わず「似合いそうだったから買っちゃったの」というのは“질 어울릴 것 같아서 사 온 거예요.”。
友達にお菓子などちょっとした物をあげる時は軽く“이것 줄께! これあげる!”でもいいですよね。

同じ事を言うのも、表現法は様々です。
ここに挙げたのはあくまでも一例なので、ご自分の気持ちに一番ピッタリ来る言い方でコミュニケーションを取ってみてください。
韓国人の友達は、あなたの良き韓国語教師でもあるのですから。
좋은 친구는 오래 간직하세요! 良き友人は末永く大切に!


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